敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本

長岡真意子著/2019/6/21発行

●なぜ読んだか

撮影がらみで多くの子どもたちに向き合ってますが、最初から物怖じしない子、最初だけ猫かぶりの子、最後までもじもじな子、思い立ったら即行動な子、じっくり観察して行動な子、などなど、子どもの気質はいろいろでとても興味深いです。

子どもの気持ちの変化もとても興味深く、おとなしいとか慎重な感じの子に多いのですが、親の関わり方次第で急に機嫌を損ねてしまったりすることがあり、どうゆう関わり方をすれば機嫌損ねなかったのかな、なんて考えたりもします。

そんな中、HSC(高度に敏感な子ども)なる概念をテレビで知り、「あれ、もしかしたら、機嫌損ねちゃった子はHSCの傾向がある子どもだったのかも?」とか気になりだして読んでみました。

●目次紹介

第1章 「敏感っ子(HSC)」を理解しよう
第2章 敏感っ子がのびのびと育つ関わり方 9つのポイント
第3章 敏感っこが主体的な子どもに育つ接し方
第4章 敏感っ子の子育てが楽になるお母さんのセルフケア

●どんなところがオススメか

子どものひとつの個性として、「敏感な子」というものがあるということ、それはどのような個性なのかをまず理解できます。そして、その個性に対して、親としてどのように関わるのが良いのか、どのように関わってはいけないのかを知ることができます。

また、子育ての中で日常的にごくごく当たり前に湧き上がる子どもに対するイライラに、ごくごく普通に反応し続けることは子どもの成長にマイナスであることに気づかされると同時に、プラスになる反応の仕方を知ることができます。

敏感っ子だけでなく、敏感すぎない子にも十分適用できる、日々の子育てで注意すべき点がわかりやすくまとめてあるところがオススメです。

●どんな人に読んでほしいか

自分の子に、神経質、内気、人見知りなど繊細な気質を感じ、その気質にイライラしてしまったりすることがある方、子どものできないことばかりに目がいって、他の子と比べてしまい悶々することがある方、そんなイライラや悶々に自己嫌悪的な気持ちになることがある方、そして、繊細で敏感な気質を持った子どもが、生きづらさを抱えながら生活することにならないようにしてあげたいと思っている方に読んでいただきたいです。

●ちょっと内容を知ってみたい方は

ご希望の方には、内容紹介会の場を設けさせていただくことを検討しますので、
scmk@smilecross.comへメールでご連絡ください。