また家族写真を撮り始めることにしました。

いつ頃からかなぁ、自分の家族の写真を撮らなくなったのは。

趣味で始めた写真、子どもが生まれる前や長男次男が小さい頃は結構撮っていて、写真雑誌やコンテストに応募して入選したりもしました。

そうやって撮り続けていくと、なんか他人に評価される写真を撮ることに力を注ぐようになって、どこかに出かけても、あーでもないこーでもないと構図を考えたり、いい瞬間が訪れるまで待ったりなど、そんなとこに時間を費やしながら、人にウケる写真を撮ることが目的になったりもしていました。

子どもたちも大きくなり、だんだん家族で出かけることも少なくなってくると、後悔の気持ちがどんどん大きくなっていくことを感じるようになりました。

「出かける時にカメラなんて持っていかなければ良かったな・・・。」という後悔。

「自分が満足するとか、他人に評価されるとか、いい写真を撮ろうと費やした時間を、もっと他のことに費やすべきだったな・・・」という後悔。

後悔を感じた結果、いい写真を撮りたいという気持ちがなくなり、出かける時にはカメラは持っていかないようになりました。

写真を撮るより、その時その場の共有を大事にすることにしたら、気持ち的にゆとりができいろいろと楽しめるようになったけど、それを長い間続けた結果、今度は写真がなさすぎることになり、それもまた寂しいもんだなと思うようになってきました。

次男は長野の大学に進み家をでて、すでに年に数回しか返ってこない状況で、この春から仙台の近くで社会人生活をスタートします。

「自分もそうだったし、今まで以上に帰ってくることは減るんだろうなぁ。」そう思った時、すごく家族写真を撮りたくなりました。他人ウケなんて関係ない、自分たち家族の記録写真を撮りたくなりました。家族が揃った時にシンンプルにシンプルにその時を記録する写真を。

撮った写真は部屋に飾り、新しい写真を撮ったら古いのはクリアファイルに入れて保存して新しい写真を飾る。

子供たちがこの先結婚するかどうかもわからないけど、結婚したらしたでその新しい家族も含め、集まったみんなの記録写真を必ず撮り残していくことをやってみよう。

身体が動く限りそれを続けることで得られた写真たちは、最後の最後に自分になにかをくれるはずと信じて続けていってみることにしよう。

子育てママに自信を与える写真屋さん
すまいるクロス みなかたかつお
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